本契約書は、利用者および犬の安全、衛生ならびに施設環境を守るための利用条件を定めるものです。
施設名:iico dog
所在地:相模原市緑区又野353-3
第1条 利用条件
利用者は、次の条件をすべて満たす犬に限り、ドッグランを利用できます。
- 狂犬病予防注射を接種している場合は、利用日から遡って1年以内に接種したことが確認できる証明書を提出すること。次回の接種後は、最新の接種証明書を提出してください。
- 混合ワクチンについては、利用日から遡って1年以内に実施した接種証明書、または抗体価検査の結果を提出してください。抗体価検査の場合は、犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、犬アデノウイルス感染症について抗体が確認できるものとします。
- 利用日から遡って1年以内に狂犬病予防注射または混合ワクチンを接種していない場合は、利用前1週間分の体調管理シートを提出し、当該期間中の体調に問題がないと当施設が確認したうえで、事前に利用の承諾を得ていること。
- 利用日から遡って1か月以内にノミ・マダニ予防薬を使用していること。ただし、持続型の予防薬については、その有効期間内であること。
- 利用前1週間以内に、川、山、草地その他マダニが付着しやすい場所へ行っていないこと。
- 下痢、嘔吐、咳、鼻水、発熱、皮膚症状その他の体調不良がなく、感染性疾患の疑いがないこと。
- 他の犬または人に感染する可能性のある疾病について、治療中または経過観察中でないこと。
- 継続的に吠え続ける状態がないこと。連続して、または繰り返し吠え続け、利用者が呼び戻す、距離を取る、リードを装着するなどの対応を行っても速やかに止まらない犬は利用できません。
- 発情期(ヒート中)でないこと。出血が止まっている場合でも、発情期が終了するまでは利用できません。
当施設は、犬の健康状態、提出書類、吠えの状況または施設の管理上必要と判断した場合、
利用をお断りすることがあります。
第2条 犬の管理
- 当施設のドッグランは貸切制であり、同じ時間帯に別の予約者が利用することはありません。
- 利用者は、利用中、常に自身の犬から目を離さず、その行動を管理してください。
- 犬だけをドッグラン内に残して、その場を離れることは禁止します。
- 入退場時は犬にリードを装着し、扉が確実に閉まっていることを確認してください。
- 犬同士の追いかけ、接触その他の行動により事故が発生するおそれがある場合は、速やかに犬を呼び戻し、リードを装着するなど必要な対応を行ってください。
- 利用中に犬が継続的に吠え始めた場合は、直ちにリードを装着して退場してください。単発的な一声のみを理由として、直ちに利用禁止とするものではありません。
- 犬同士または犬と人との間で事故やトラブルが発生した場合は、直ちに当施設へ報告してください。
第3条 排泄物の処理
- 犬の便は利用者が袋に入れ、必ず持ち帰ってください。当施設のゴミ箱へ捨てることはできません。
- 犬が人工芝の上で排尿した場合のみ、備え付けの水で洗い流してください。
第4条 オモチャの使用
- オモチャを使用する場合は、誤飲や犬同士のトラブルが起こらないよう、利用者が管理してください。
- 使用したオモチャは必ず利用者が回収し、持ち帰ってください。
- オモチャの置き忘れにより他の犬が誤飲する危険があるため、退場前にドッグラン内を確認してください。
第5条 芝、土地および設備の管理
- 当施設では芝を育成しているため、犬が穴を掘り始めた場合は、利用者が直ちに止めてください。
- 当施設は、ドッグランおよび敷地内を日常的に点検し、必要な整備を行っています。
- 当施設の敷地は、以前は畑として利用されていた土地です。そのため、雨や犬の走行などにより、土に埋まっていた石その他の物が地表に出てくることがあります。あらかじめご了承ください。
- 地表に出てきた物を見つけた場合は、回収して当施設指定のゴミ箱へ捨ててください。
- 利用者または利用者の犬が、故意または管理上の不注意により芝、フェンス、扉、備品その他の施設設備を破損した場合、当施設は利用者に修繕費等の実費を請求することがあります。
第6条 禁止事項
- 喫煙および火気の使用
- 犬のブラッシング、被毛を抜く行為およびトリミング行為
- 継続的に吠え続ける犬を利用させる行為、または利用中に継続的な吠えが生じた犬を退場させない行為
- 犬を放置してドッグランから離れる行為
- 同伴者、犬または近隣に迷惑や危険を及ぼす行為
- 芝、フェンス、扉その他の設備を破損する行為
- 当施設の指示に従わない行為
- その他、当施設が安全または衛生管理上不適切と判断する行為
第7条 利用料金および返金
- 利用者の都合による利用時間の短縮、途中退場その他の事由について、支払い済みの利用料金は返金されません。
第8条 事故および損害
- 利用者は、自身および自身の犬の安全を確認し、自らの責任においてドッグランおよび敷地内を利用するものとします。
- ドッグランまたは敷地内で生じた人または犬の怪我、事故、疾病、逃走、誤飲、盗難、所有物の紛失・破損その他の損害について、当施設の責めに帰すべき事由がない限り、当施設は責任を負いません。
- 同一予約内で複数の利用者または犬が利用する場合、その間で生じた事故、咬傷、負傷その他のトラブルについては、当該利用者間で解決するものとします。
- 利用者または利用者の犬が、同伴者、犬、当施設または第三者に損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用で対応するものとします。
- 当施設に故意または過失があり、法令上の責任が認められる場合は、前各項の限りではありません。
- 緊急時、当施設は安全確保のために必要な措置を講じることがあります。診療、搬送その他の費用が発生した場合は、当該犬の利用者が負担するものとします。
- 利用者が、犬の健康状態、感染症の罹患もしくはその疑い、ワクチン接種状況、ノミ・マダニ予防その他の申告事項について、故意に虚偽の申告をし、または知りながら重要な事実を申告せず、その結果、当施設、他の犬または第三者に感染症の伝播その他の損害が生じた場合、利用者は、因果関係が認められる範囲で、清掃・消毒、検査、診療、投薬、休業その他必要な対応に要した合理的な費用を負担し、生じた損害を賠償するものとします。
第9条 利用の中止および禁止
利用者が本契約の内容を守らなかった場合、犬が継続的に吠え続けた場合、
または安全・衛生上の問題があると当施設が判断した場合、当施設は次の対応を行うことができます。
- その場での利用中止および退場
- 一定期間の利用停止
- 以後の利用禁止
- 損害または清掃・修繕に要した実費の請求
この場合、利用料金は返金しません。
第10条 契約内容の適用
- 利用者は、本契約の内容を確認したうえで利用予約を行うものとします。利用者が当施設所定の方法により予約手続きを完了し、予約が確定した時点で、本契約のすべての内容に同意したものとし、本契約が成立します。書面への署名または押印は必要ありません。
- 本契約は、利用者の最初の予約が確定した日から期間の定めなく有効とし、以後のすべての利用に適用します。
- 当施設が本契約の重要な内容を変更した場合は、変更後の契約内容について、利用者に改めて同意を求めることがあります。
- ワクチンを接種した場合は、最新の接種証明書を当施設へ提出するものとします。